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*「見てくだされ この岩を。
この岩のある町に住むのが
長年の夢じゃった。
*「昔 この岩を したって
集まった人々が ここを中心に
町をつくったという……。
*「その伝説を たよりに
ここにまで来たというのに
町がないとは 残念むねん。
*「しかし もとより 帰る家さえ
ない身ですので この土地に
町を作ろうと決心しました。
*「じゃが 見てのとおり いまだ
この地には わし ひとり。
それで旅の方 頼みがあります。
*「ゆく先々で 新しい土地に
移りたがっている人がいたら
ここを すすめてくださらんか。
*「人さえ集まれば この地にも
ふたたび町が できるはず!
*「わしの名はシム。
シムじじいの この頼み
どうか 聞きいれてくだされ。
マリベル「ホントに こんな野っ原が
町に なったりするのかしらねえ?
キーファ「ここに 町を 作ろうなんて
気の遠くなるような話だな。
アイラ「ユバールは 旅なれてるから
簡単な野営地なら すぐだけど
さすがに 町となると 大変よね。
メルビン「あの大きな 石柱は
何なのでござるかな?
妙に ひきつけられるでござる。
*「ゆく先々で 新しい土地に
移りたがっている人がいたら
ここを すすめてくださらんか。
*「人さえ集まれば この地にも
ふたたび町が できるはず!
シム「この シムじじいの頼み
どうかどうか 忘れずに
かなえてくださらんか。
ガボ「とりあえず 世界中を
まわって 移民したいってヤツを
探さねえとな。
マリベル「ホントに こんな野っ原が
町に なったりするのかしらねえ?
シム「町が まずしいうちは
自給自足を せにゃならん。
農夫は かかせん人材じゃ。
シム「農夫がいれば 畑も広がる。
じゃが 人手は まだ足りん。
もっともっと 働き手がほしい!
シム「おうおう なんと船乗りが
やってくるとは 思わんかったのう。
シム「まあ 海が近いからの。
船で来るほうが 楽かも知れん。
シム「じゃが 町をつくるには
まだ たくさんの人出が必要じゃ。
たのみますぞ 旅のおかた。
シム「あんな 老い先みじかい
老人を つれてくるとは……。
ああ この町は おしまいじゃ。
シム「というのは じょうだんじゃが
もっと バリバリ働きそうな
若いのを つれてきてくれんか。
シム「ほう あの若者は じつに
ねっしんに働きおる。
これも みなさんのおかげです。
シム「うむ この調子で もっと
おおくの人に この町のことを
すすめてくだされ。
シム「あのシスターは 上ダマじゃぞ。
この町の かくれたアイドルに
なるじゃろうて。
シム「ムムッ おぬし!
シスター研究家である
わしの目を うたがうのか?
シム「まあ それは さておき
みなさん 今後も この調子で
人を あつめてくだされ。
シム「新しく来た あのオヤジは
タバコばっか すっていて
ちっとも働こうとせんわい。
シム「まあ まったく働かんわけでは
ないから よしとするかのう。
シム「この調子で もっともっと
おおくの人に この町のことを
すすめてくだされ。
シム「このこのー。
シム「あんな きゅ〜となバニーを
つれてくるとは お前さん
さては わしの心を読んだな。
シム「バニーを ありがとう。
この町は わしにとって
ピンク色の町になりそうじゃわい。
シム「おお みなさん!
お待ちしておりましたぞ。
シム「どうですかな。
すこし見ないうちに この町の
ようすも 変わったじゃろ。
シム「移民してきた人たちの
がんばりで ちゃくじつに
町らしくなってきおったわい。
シム「だから そろそろ 町に
名前をつけようかと思うんじゃ。
シム「それで わしは 夜も寝ずに
ナイスな名前を 考えた。
では 発表するぞ!
シム「アルスバーグ。
どうじゃ 気に入ったか?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
シム「うむ いくつか考えたなかで |
いいえ |
シム「うーむ そうか。 シム「アルスブルク。 |
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
シム「うむ いくつか考えたなかで |
いいえ |
シム「ふぉっふぉっふぉ……。 シム「じゃんじゃかじゃ〜ん。 シム「アルスガルド!!! |
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
シム「うむ いくつか考えたなかで |
いいえ |
シム「な なんと これもダメか。 シム「ここに人が集まったのも シム「ふふふ イヤとは言わせんぞ。 シム「ハジケむらか……。 |
シム「では今から この町の名前は
○○に大決定じゃ。
それと もひとつ……。
シム「今後 わしに用があるときは
この町の近くにある 小屋を
たずねてくだされ。
シム「やはり チカラ仕事となると
年が年なので からだに
こたえるんじゃよ。
シム「じゃから これからは
町の世話役としての仕事に
せんねんしようと思っとる。
シム「みなさんは ひきつづき
町に人をあつめる役を
つづけてくだされ。
シム「では みなさん おたがい
○○の発展のために
チカラを つくしましょうぞ。
※村の名前は「アルスガルド」と仮定
ガボ「移民の人たち みんな
がんばってるみてえだな。
マリベル「なんて言うか 赤の他人でも
こんなトコに 移民させるなんて
気が引けるわ。
キーファ「ここを 町と呼べるくらい
大きくするには あと何人くらいの
移民者が 必要なのかな?
アイラ「まだまだ 野営地の段階ね。
でも すべては ここから
始めるんだわ。
メルビン「ここの人々には
他の町の住人にはない 生命力を
感じるでござるよ。
ガボ「フ〜ン。シムのじっちゃんて
ここで くらしてんのか。
マリベル「へえ。あのおじいさん
けっこう いいところに
住んでんじゃない。
マリベル「移民者のみんなには
はたらかせておいて 自分は
遊んでるなんて いい気なモンね。
キーファ「シムじいさんって
天使の涙をくれた じいさんの
子孫なのかもしれねえよな。
アイラ「この小屋も 移民者の手で
作られたのかしらね?
メルビン「これは なかなか
住みやすそうな家でござるな。
アルスは 本だなを調べた。
シムじじいの日記を見つけた。
アルスは こっそり
日記を読んでみた。
”○月×日
今日は よい天気じゃ。
”まだ 町と言うには ほど遠いが
ぼちぼち 人が集まってきおった。
これも アルスさんらのおかげじゃ。
”わしも アルスガルドのために
老骨にムチをうって がんばりまっしょい!
シム「おかげで 人もだいぶ
あつまってきたぞ。
シム「ここが 町になる日も
近いじゃろう。それも これも
お前さんたちの おかげじゃ。
シム「これからも この町
アルスガルドのことを
よろしく たのみますぞ。
ガボ「シムのじっちゃん
元気そうで 安心したぞ!
キーファ「いやあ じいさん
なんだか 生き生きしてたなあ。
メルビン「シムどのは
やる気マンマンでござるな。
わしも 見習わねば……。
マリベル「努力は みとめるけど
まだ ここを 村って言うのも
おこがましいわよね。
ガボ「この町じゃあ どんな野菜を
作ってんのかなあ。
キーファ「あの老人のユメのためにも
オレたちで がんばって
移民したいってヤツを 探そうぜ。
アイラ「これだけ 土地を
切り開くのも 相当なものよ。
移民した人たちって 努力家なのね。
メルビン「あのご老人にとって ここが
大きくなっていくのは わが子の
成長を見るも 同じでござろうな。
シム「うれしいことじゃ。
お前さんたちも 見てきたじゃろ。
ついに家が たちはじめたんじゃ。
シム「これからも この町
アルスガルドのことを
よろしく たのみますぞ。
ガボ「のどかで いい村だよな。
オイラ いつか こんなとこに
家を建てて 住んでみてえな。
マリベル「町の中心にある岩を
ここの人たちは ジャマくさいって
思ったことが ないのかしらね?
キーファ「いい感じじゃないか。
これくらいだったら オレも
移民したって 悪くない気がするな。
アイラ「自然に囲まれた いい町ね。
いや 町っていうより 村かしら。
メルビン「ひょっとしたら あの石柱が
みなを ここへ ひきつけるのかも
知れぬでござるなあ。
*「今度 ここで商売を
始めることにしたんです。
*「でもまだ 内装ができてないので
オープンするのは もう少し
先のことなんですがね。
シム「おかげさんで だいぶ
町らしくなってきたのう。
シム「じゃが これで
終わりではないぞ。
シム「町は もっともっと
大きくなる! これからも
よろしゅう おねがいじゃぞ。
アルスは 本だなを調べた。
シムじじいの日記を見つけた。
アルスは こっそり
日記を読んでみた。
”○月×日
うほほーい!
うれしい 報告があるんじゃ。
”ついに アルスガルドにも
よろず屋が できたぞい。
”今は 青空商店になっとるが
はやく あの商人のためにも
店を建ててやらにゃ ならんのう。
マリベル「お店に よっていこうよ。
意外と めずらしい品物が
売ってるかもしれないわよ。
ガボ「オイラ もっと バンバン
人を集めて この町を いつか
世界一の町にしてやんぞ!
キーファ「ここからは 海が見えないな。
オレが住むとしたら
やっぱ 海沿いの町だな。
アイラ「ちゃんとした お店があると
やっぱり 町の感じが 変わるわね。
メルビン「けして 大きくはないが
静かで よい町でござるな。
空気も最高でござるし……。
*「アルスガルドに ようこそ!
ここは だれもが住める
自由の町よっ!
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”あたらしく 宿屋も出来たし
ここも だいぶ町らしくなってきた。
”このまま 人が増えれば ゆくゆくは
世界で もっとも 人口の多い町に
なるかもしれないな。
*「ふがふがふが……。
井戸のなかに 入れ歯を
落っことひて ひもうたわい。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”今まで無計画に 家を建ててきたが
そろそろ 何らかの方向性を
打ち立てなくてはならない。
”たとえば 民家の多い 住宅街にするか
それとも 店の多い 商店街にするかだ。
うーむ どうしたものか。
シム「町も 大きくなると
いろんな人間が でてくるわい。
シム「町を出たくなる者
他の町に移りたくなる者
いろいろじゃな。
シム「さて どうしようかの?
交換
シム「説明しておこう。
これは おぬしの友達の町と
住人を こうかんすることじゃぞ。
シム「では 今使っている
冒険の書が入った メモリーカードを
スロット1に 差し込んでくれるかのう。
シム「次に 友だちの
冒険の書が入った メモリーカードを
スロット2に 差し込んでくれるかのう。
シム「さて 友だちの
どの 冒険の書の町と
住人を こうかんするんじゃ?
シム「ややややっ!
2つは 同じ冒険の書みたいじゃぞ!
シム「ざんねんじゃが
同じ冒険の書どうしは 住人の
こうかんが できんのじゃよ。
シム「そうか やめるか。
シム「あい わかった!
シム「これからも
この町 アルスガルドを
よろしゅう おねがいじゃぞ。
”○月×日
今日は のんびりと散歩してみた。
”民家も増えてきて 宿屋も建ったし
だいぶ町らしく なってきおったわい。
じゃが ちと 田舎くさい町並みじゃ。
”ゆくゆくは アルスガルドを
きわどいカッコをし ギャルで
にぎわう 大都会にしたいもんじゃ。
ガボ「入り口の近くにある湖で
釣りをしたら 魚がとれそうだぞ。
いっちょ やってみっかな。
マリベル「変われば 変わるもんね。
あの野っ原が ここまで……。
移民者って なかなか やるわね。
キーファ「大したモンだな こりゃ。
グランエスタードの城下町より
でかいんじゃねえか?
アイラ「ホントに 最初の頃を思うと
ここまで 大きくなるなんて
信じられない気がするわね。
メルビン「うーむ この町の店では
どんな武器が 売られているのか
気になるでござるなあ。
メルビン「ちょいと 店によって
のぞいてみるでござるよ。
*「ここ アルスガルドの住人は
いいヤツばっかなんだぜ。
お前さんも 住んでみたくなっただろ。
*「開店したときに くらべて
だいぶ 客足も のびてきました。
移民が ふえたおかげですかね。
*「なんでい ひっく。
ここは便所じゃねってのか?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
*「そっか 便所じゃねえのか。 |
いいえ |
*「やっぱり 便所なんだな。 |
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”今日は 意見が まっぷたつに割れて
作業が中止になってしまった。
まったく 彼らとは そりが合わない。
”彼らが言うには 民家の数をへらして
町全体を カジノにしろと言うのだ。
じょうだんにも ほどがある!
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 告白内容をまとめた
神父の記録を読んだ。
”あいつは オラのことを
田舎モンって バカにしただ。
だから オラ ついカーッとなって……。
”あいつが席を はなれたスキに
あいつのコーヒーに 特大のハナクソを
入れてやっただよ。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 告白内容をまとめた
神父の記録を読んだ。
”神父さま 告白します。
私は また やってしまいました。
どうしても やめられないんです。
”ダメだと分かっているのに フロを
のぞくことを やめられないんです。
ガボ「うはあ! すげえなあ。
なんか 水路まで できてるぞ。
メルビン「大きな建物 立派な教会……。
この町は いったい どこまで
大きくなるのでござるかな?
マリベル「なんだか すごいわねえ。
最初の頃の さびしい様子が
ウソみたいだわ。
アイラ「この町を 見ていると
人間のチカラの偉大さってものを
教えられる 気持ちになるわ。
*「移民は だいかんげいさ。
なんたって アルスガルドは
移民たちが つくった町なんだからね。
*「ただいま 井戸水の
安全性を たしかめるための
水質調査をおこなってます。
*「ここでは 心を入れかえて
真人間になるつもりだったのに
また ブチこまれちまったい。
*「みなさんは ごぞんじですか?
シムという老人が この町の発展に
チカラを つくしたことを。
*「あたしゃ この町の人間の
食いっぷりは 世界一だと思うよ。
*「ここで メシが たけて
あたしゃ しあわせだよ。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”町を石だたみで おおうなど
けしからん話だ。
家をつぶして 畑をつくれ。
”みんなで野菜を作って 暮らそう!
という意見も ちらほら あった。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”町を発展させる案として
商人を多く連れてきて 商店街を
建設するという意見があった。
*「いらっしゃい。
きょうも 酔ってますかー?
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 宿泊客が
自由に書きこめる ノートを
手にとって読んだ。
”前に来たときは パッとしない
田舎町だったのに いつのまにか
都会になっちまったなあ。
マリベル「どうやら ここも
大きくなりつくしたって感じね。
マリベル「まあ 後は 住んでる人が
変われば 町も 変わるって
言うけど……。
ガボ「オイラたちも この町を
作るのに 役立ったかと思うと
なんだか うれしくなるなあ。
アイラ「わたしたち ひとつの町が
完成するまでの様子を
ずっと 見てきたのね……。
アイラ「なんだか それって けっこう
すごいことだと思わない?
メルビン「わしらが 移民したい人々を
集めた結果 このような町が
完成したわけでござるが……。
メルビン「集めた人によっては
あるいは もっと 変わった町が
できたのかもしれんでござるな。
*「どう? すごいでしょ。
アルスガルドの町なみは。
*「ここが もとは 何もない
原っぱだったなんて
信じられないわね。
*「さすがに ここなら ヤツらも
脱獄してきたオレを 発見できまい。
いっそ ここに住んじまおうかな。
*「この町が 発展したのも
世話役である シムじいさんの
熱意の たまものですな。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 移民の日記を
手にとって読んだ。
”おおぜいの神父の意見を
取り入れて 大きな聖堂を
建てようという 意見もあったが……
”神父やシスター以外の人々が
反対して 今のところ
採用される見込みはない。
アルスは 本だなを調べた。
アルスは 告白内容をまとめた
神父の記録を読んだ。
”今にも 爆発しそうだったけど
がんばって こらえていたのに 後ろから
突然 声をかけられて びっくりして……
”おもらし しちゃったんです ボク。
今年で 21になるのに。
あー もう外を歩けない。
アルスは 本だなを調べた。
シムじじいの日記を見つけた。
アルスは こっそり
日記を読んでみた。
”○月×日
いやはや 長い道のりじゃったのう。
”わが夢は成就せり。
町も立派に 都会らしくなったし
もう 思い残すことは ないわい
”じゃが 町が わしの手を
はなれたようで ちょっぴり さみしくて
センチメンタルな気分じゃわい。
*「おお そなたらか
わしじゃよ わし…。
神さまじゃよ。
神「この町は なかなか ええのう。
神「わしが 神さまじゃと言っても
だ〜れも信じてくれんので
わしは 気楽に住めるのじゃよ。
神「………………。
神「ところで どうじゃ?
このわしと 戦ってみるかのう?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
神「なんと! まことか! 神「わしも あれから 神「さあ どこからでも ええぞ! なんと |
いいえ |
神「そうか… ゆくか。 神「さすれば 好きな場所に 神「では さらばじゃ! |
神さま戦(移民の町)
マリベル「フフン! あたしの
すばらしい戦いぶりで
町の人の ド肝を抜いてやるわっ!
マリベル「この華麗な マリベルさまが
今度こそ じじいに
ぎゃふんと 言わせてやるわっ!
マリベル「町の中だけど 今回も
思いっきり 戦ってやるわ!
なんかあっても 神さまのせいだし!
マリベル「もうっ! あたしが
こんなに 活躍してるのに
町の人 だれも見てないじゃないっ!
マリベル「目立つんじゃないわよ!
アルスっ! 神さまに
トドメをさすのは あたしだからね!
アイラ「こんなところで 戦って
大丈夫かしら? 町の人たちが
巻き込まれないようにしないと!
アイラ「町の人 見てないみたいだから
いいけど… この状況って
はたから見ると 老人いじめよね…。
アイラ「まわりが 緊迫してないと
集中力を 持続させるのが大変だわ。
がんばらなきゃ!
ガボ「町の中で 戦うのか…
オイラは どこでもいいけど
神さま きっと 強えよな!?
ガボ「ハラ減った〜!
この近くから うまそうな
メシのニオイが してくるぞ〜!!
ガボ「うお〜〜!!
早く 神さまのじっちゃんを
倒して メシ食うぞ〜〜っ!!
メルビン「ギャラリーが多いと
燃えるでござる! 英雄の勇姿を
みなに 見てもらうでござる!!
メルビン「たとえ 相手が神でも
心を 集中させて ただ
全力で ぶつかるだけでござる!
メルビン「アルスバーグの
みなさーん!! 今から この
英雄メルビンが戦うでござるよー!!
メルビン「今回は まじめにやるでござる。
ギャルのおうえんなど なくても
わしは がんばるでござるよ!!
メルビン「ギャルのみなさーん!
いないでござるかー!? 伝説の
英雄が 戦っているでござるよー!
メルビン「だれも見てくれないでござる。
町の人は わしらの 戦いなんて
興味ないでござるな。トホホ…。
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