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アルスは 石碑を調べた。
石碑には
わけのわからない文字が
きざみこまれている。
*「ついに ここまで
やって来たようじゃな。
*「そうじゃ… そのとおり。
わしは お前たちが 捜していた
神さまじゃよ。
メルビンがいる場合追加
メルビン「こ このお方こそ
ま まさしく神でござるっ!
メルビン「神よ! なぜでござる!?
何故に このような所に…っ?
神「おお…そなたは メルビン。
なつかしいのう。
神「ここまで来た そなたらなら
すでに知っておろう。
わしは 戦い そして敗れた。
神「いや 正確にいうと
相打ちじゃったのかも知れんかの。
神「わしは 最期の戦いを前に
未来への希望を そなたら
人間たちに たくした。
神「わしが ほろびても
このわしに かわって
世界をとりもどしてくれと…。
神「それが あの神殿じゃったと
いうわけじゃよ。
神「そして そなたらは 見事に
それをやりとげたといって
いいじゃろう。
神「もはや わしの出る幕はない。
そなたらの未来は そなたらが守れ。
それが いちばんじゃよ。
神「さあ もう いくがええ。
神「……………。
神「それとも 腕だめしに
このわしと 戦ってみるかの?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
神「なんと! まことか! 神「わしも あれから 神「さあ どこからでも ええぞ! なんと |
いいえ |
神「そうか… ゆくか。 神「さすれば 好きな場所に 神「では さらばじゃ! |
二度目以降
神「おお! そなたら また来たのか。
理由は どうあれ
うれしいのう。
神「どうじゃ このわしと
戦ってみるかの?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
神「なんと! まことか! 神「わしも あれから 神「さあ どこからでも ええぞ! なんと |
いいえ |
神「そうか… ゆくか。 神「さすれば 好きな場所に 神「では さらばじゃ! |
神さま戦
マリベル「神さまを やっつけたら
あたしたちが 神さまより
強いことが 証明されるわねっ!
マリベル「神さまが 相手だからって
ビビるんじゃないわよっ!
アルスっ!!
メルビン「神と剣を 交えられるとは
戦士として 最高の名誉。
このメルビン 全力でいくでござる!
メルビン「むむっ! さすが 神…
ものすごい気迫が ビシビシと
伝わってくるでござるよ!!
メルビン「英雄メルビンのチカラを
全て 神に 見てもらうでござる!
メルビン「相手に不足は ないでござる。
このメルビン 全力で
戦わせてもらうでござる!
ガボ「神さまのじっちゃんと
戦うのか〜! 楽しみだぞ!
どんな攻撃 してくっかなあ!?
ガボ「神さまって 昔 魔王に
負けたんだよな? …ってことは
オイラたち… 勝てるぞ!!
アイラ「神さまと戦うなんて
おそれ多いけど…
やるしかなさそうね!
アイラ「少しでも 気を抜いたら
大ケガじゃ すまないわ!
みんな 気をつけて!!
アイラ「長い戦いに なりそうだわ!
みんな がんばりましょう!!
二ターン目以降?
メルビン「このチカラ さすがでござる!
しかし 老いても わしは英雄…
負けるわけには いかんでござる!!
マリベル「この クソじじい!
さっさと くたばりなさいよ!
しつっこいわねっ!!
マリベル「アルス あんた バカ!?
話してるヒマがあったら
さっさと 攻撃しなさいよっ!!
メルビン「くっ! 神に ブザマな姿を
さらすわけには いかんでござる!
わしは 倒れないでござるよっ!!
ガボ「く〜〜っ! じっちゃん
けっこう ネバるな…
オイラも そろそろ 本気出すか!
ガボ「うっは〜〜!!
じっちゃん なかなか やるな!
でも オイラ 負けねえぞ!!
二度目以降
アイラ「神さまの 手のうちは
だいたい わかってるはずだけど
油断は できないわ。 気をつけて!
アイラ「何度 戦っても 神さまの
前に立つと 足がふるえるわ。
しっかり しなくちゃ!!
ガボ「神さまのじっちゃんと
また 戦えるなんて
オイラ すっごく うれしいぞ!
ガボ「神さまって じいちゃんのくせに
すっげー 強かったからな。
負けないように がんばるぞ!!
マリベル「今度こそ あのクソじじいを
速攻で やっつけるわよっ!
アルス もたもたしないでね!!
マリベル「さあ! 今回も
全開でいくわよっ!! アルス!
足 引っ張らないようにねっ!!
21ターン以上かかった場合
神「ふーむ。なかなか強いのう。
そなたら人間も きたえれば
ここまで強くなるものかの?
神「わしは びっくりしたぞ。
神「びっくりして もう ちょっとで
本気をだしてしまうところじゃった。
あぶないのう。
神「まあ わしを たおすのに
○ターンも かかるのでは
本気のだしようも なかったかの。
神「さあ もう ゆくがええ。
神「さすれば 好きな場所に
そなたらを はこんでやろう。
さあ えらぶがええぞ。
神「では さらばじゃ!
20ターン以内に撃破
神「まいった! 降参じゃ!
○ターンとは びっくりじゃ。
今のは わしも本気だったぞ。
神「ここまで このわしを負かすとは…。
なにか ほうびを やらんとな。
神「さあ これが ほうびじゃ。
えらぶが よいぞ。
貰った石版などを選択
神「それは もう あげたはずじゃ。
1コしかなかったでな。
神「ほかのを えらぶが よいぞ。
神「では うけとるがええ!
アルスは ○○を
手に入れた!
神「さすれば 好きな場所に
そなたらを はこんでやろう。
さあ えらぶがええぞ。
神「では さらばじゃ!
※「魔王オルゴ・デミーラ」を選択
なんじゃ お前たちは?
いきなり われの前に現れるとは
奇妙なやつらじゃな……。
まあ よいわ……。
わが名は オルゴ・デミーラ。
万物の王にして 天地をたばねる者。
(戦闘)
何者かの 気配がする……!!
大地の精霊「わが主を
危険に おびやかす者よ…。
風の精霊「ホント 悪いんだけど
ここを 通すわけには
いっかないんだな〜 これが。
炎の精霊「そういうわけだ!
ここは 引き下がってもらうぞ!
水の精霊「…私たちは
同じ 神より生まれし者。
争うなど 無意味なこと。
水の精霊「しかし これが
神のご意見ならば 戦うことさえ
われらの 宿命…。
水の精霊「主の光よ…。
ここにある すべての命を
強く 照らしたまえ…!
四精霊戦
ガボ「なんだ〜!?
精霊って オイラたちの
味方じゃなかったのか!?
ガボ「精霊のバッキャロー!
オイラ 精霊みんなのこと
信じてたのにー!!
アイラ「……宿命。 そうね。
わたしたちは 宿命の中でしか
生きられないのかもね。 アルス。
アイラ「たとえ 宿命とはいえ……
人と精霊が 戦うなんて。
これが 本当に 神の意志なの……。
メルビン「アルスどの!
前に 進むつもりなら
ためらいなど 不要でござるぞ!
メルビン「アルスどの。
前に進むつもりなら もう
ためらいは 捨てるでござるぞ!
メルビン「精霊は いわば神の守り手。
油断をすれば たちまちのうちに
やられるでござるぞ!
マリベル「こ…の人たちって 精霊!?
あ…あたしたち 戦うわけ!?
マリベル「アルス いい!?
相手が 精霊だからって
えんりょは いらないからねっ!
マリベル「とにかく どうあっても
この精霊に 勝つよりほか
道は ないってわけね……。
水の精霊「アルスたち…。
見事でしたわ…。
水の精霊「…神は
世界を作りしとき 2つの種を
この世に 生み出したのです。
水の精霊「その ひとつが 私たち
精霊という存在。もう ひとつが
あなたたち 人間という存在…。
水の精霊「神は 私たち精霊を
人間よりも 強い存在として
この世に 生み出しました…。
水の精霊「けれど 同時に 神は
精霊には 与えなかったチカラを
あなたたち人間に 与えたのです。
水の精霊「…それは 無限の可能性。
人間にしか 持つことのできない
無限のチカラなのです…。
アルスたちの体力が 全回復した!
武器が たてかけられている。
神「見てのとおり ここは
わしの家じゃよ。
神「じゃが ここも そろそろ
あきてきたのう。
下界に いこうかと思うんじゃ。
神「どこかに わしが住めるような
ええ町は ないもんかのう。
アルスガルドのある
場所を 教えてあげますか?
はい | いいえ | ||
---|---|---|---|
はい |
アルスは アルスガルドまでの 神「おお! その町のことは 神「いい考えかも知れんの。 |
いいえ |
神「そうか……。残念じゃのう。 |
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